チャクは、ピーチおねえさんの教えを守り、ブランコに乗ってのんびりするのが日課です。
ピーチおねえさんは、チャクの先生でした。
そんなしおらしいチャクを見ていたら、チャクの本質を忘れていました。
チャクはみんなと仲良くしたがる、元気すぎる女の子だったのです。
放鳥も最近は茶っぴーにあわせて、ラズのちょっかいがおよばないように、
最後に単独で二羽、出してました。
みんなが遊んでいる間、ケージの中でチャクのストレスもたまっていたのでしょう。
昨日は午前中から出してあげると、もうテンションMAX!!
弾丸のように、ケージから飛び出し、
キャンキャンと騒いで、いつもは行かない部屋のカーテンレールで茶っぴーを呼んだり、
飛び回り、さわぎまくり、もううるさいくらい!!
あれが、はしゃいでいる鳥の姿なんだなぁ~と眺めながら、しみじみ・・・。
茶っぴーもがんばって飛んでましたが、途中でバテてました。
そして、本日。
今日は8羽全員で放鳥させました。
ラズがあいかわらず、チャクにちょっかいを出していました。
茶っぴーがチャクを守ります。
そして守り疲れた姿がこんなかんじ。
ラズも疲れて、横で寝ています。
茶っぴー(左・赤い足輪)は、この姿勢で、チャクをガードしつつ、
となりのラズににらみをきかせているのです。
鳥関係もいろいろですね。
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